【SERVAMP】【文スト】吸血鬼と異能力少女

大罪十一個 ページ13

『と言う事でじゃあなあばよ！！』←

坂口「本当一回死ねばいいと思いますよ」←

怠惰「コイツの生命力半端ねェぞ。ゴキブリだ」←

『マジで最近どうした、怠惰が辛辣』




僕は早く帰りたいんだ


何故帰してくれない！


新手のいじめだぁ！←




露木「…取り合えずこの書類に目を通していただきます。それからご判断下さい」

『でたな書類！燃やして破って成敗してくれよう！！』←

露木「…坂口さん、貴方も大変ですね」

坂口「もうほんっと大変です」

『分かった書類見るからdisらないで』




書類をしぶしぶ受け取り、吸血鬼達を戻す


書類って面倒だよね


数枚ならまだいい


けどこの書類、数十枚あるよ死ぬ




『はぁ……じゃ、帰るわ』

坂口「出口まで送りますよ」

『いーわ、出口わかってるし近いし』




高級そうな扉をopen the doorする←


もちろん効果音はバキッだから←


え？八つ当たりだよ？




坂口「また壊さないでください！！」

狼谷「え！？よくあるの！？」

露木「吊戯さん黙っててください」

狼谷「…あの子とは仲良くできる気がする！！」




何も聞こえなかったなー(棒読み)

大罪十二個→←大罪十個

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す