【HQ短編集】君に贈る31音-2

銀島結の歌 ページ21

◇


　バスを待つ

　二人ぼっちの

　夕暮れに


　「まだかな、」と君

　「遅いね、」と俺







訳：バスなんて永遠に来なければいいのに







　







　







貴「///」


銀「あー、その」


貴「登場人物の心理描写をあえて細かくせず、短的な言葉と情景描写に焦点を当てる大人な技術…カッコいい…///」


銀「…ｯ！？///」








　







　







侑「なんや銀の方も照れてしもうとるやん！」


治「でもな、あの無防備な笑顔で面と向かって“カッコいい”言われてみ？俺もああなるわ」




黄「んんん？A先生のアレ日本語？」


日「安心しろコガネ！俺も！わからん！！」




孤「ひさびさの赤面…」








ピエロさん
リクエストありがとうございました！








　









　









※以下どうでもいい話







　







作者「“結”で“ひとし”って読むんだ…！

てか、みんな難しい読み方するんだよなあ…」






っていうぼやきから生まれた、

《スマホの変換機能で名前が出てこない組》






五色“つとむ” →こう→工

夜久“もりすけ” →えいすけ→衛輔

国見“あきら” →えい→英

佐久早“きよおみ” →せいしん→聖臣

“すな”倫太郎 →かどな→角名

宮“あつむ” →ゆう→侑

銀島“ひとし” →ゆい→結









“せいしん”ってもう誰だよ…別人だよ…


もういっそこのメンバーでバレーのチーム組んでみたらいいんじゃないでしょうか←





だんだん本当の読み方が分からなくなっていきます…

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