【相澤消太】今日も不毛な恋をする (ページ13)

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麗日さん(真顔)を貫き通していたら、梅雨ちゃんと八百万さん、耳郎ちゃんに謝られた。

麗日さん(真顔)も謝ってくれたので、みんなその場で許した。困る姿が可愛くて天使だった。←

でも麗日さん(真顔)呼びはだけはやめてあげない。←

「どうして隠すの？Aちゃん可愛いのに！」

『え……だ、だって……。』

私のコスチュームは、スカートのつなぎの下に、胸の下までＶ字に開いたパツパツの長袖アンダーシャツを来ているので、胸の形がハッキリする。

それを思うと、顔が熱くなった。

『……だって……お茶子ちゃんたち、より、立派じゃないから……。恥ずかしい……。』

「」←

『麗日さん、息はして。(真顔)』

今、顔の熱が一気に引いたよ。人間って凄いね。←

みんなより遅れて登場の緑谷くん。クラス全員が揃った。

「始めようか有精卵共！！！

戦闘訓練のお時間だ！！！」

あ、緑谷くんのコスチューム、触覚(？)がオールマイトだ。ファンなのかな。

「あ、デクくん！？かっこいいね！！

地に足ついた感じ！」

「麗日さ……うおお！！」

「要望ちゃんと書けばよかったよ……

パツパツスーツんなった。」

私は横目でお茶子ちゃん(胸)を見て、羨ましいと思った。

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