＊文スト＊『彼等の甘い誘惑受けてみませんか？』

＊織田作之助＊『下級構成員の妹は』夏姫さんリク ページ40

*






「おーにーいちゃああああああああん!!!!!」







ポートマフィア本部。廊下で兄が太宰さんと一緒に歩いているのを見つけて突進←









「何か用か？」








「お兄ちゃんに会いに来たっていう用で来たよ!!」









全力疾走で飛び付いたにも関わらず、ちゃんと抱き止めてくれる。ああ、幸せ((鼻血








「ところでA、仕事は良いのか？」






「…あ、…大丈夫ダヨ？」







「駄目じゃあないか。Aちゃん、"裏"幹部ともあろう君が仕事をサボっちゃあ…。あと織田作、1ついいかい？明らかに駄目だと思うンだけど!?」








太宰さんが云っているのは、私がお兄ちゃんのお尻を撫で回している事だろう。←







「ん、嗚呼…これか、いつもの事だ気にするな」








「そうですよ、何時もの事です。あと、仕事も太宰さんよりはサボってませんよ」←







「織田幹部ー!!次の仕事に行かないと時間がありません!早く行きましょう！」






「ゲｯ、見つかった」






「A、行ってこい。仕事が終われば、カレーライス食べに行くぞ。無茶はするなよ」







「え、カレー!!!そっこーで終わらせて来る!!!」









　 ▶▶▶




…これ夢主ブラコンっていうか只のへんた…((殴

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