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昨日、ひーくんに
一応確認しといて良かったな。


私が思ってた公園とは違うとこだったし。
2つ家の近くにあるから
紛らわしいんだよなー。



ひーくん、LINEでも
笑ってる感じだったな。
文面からして。

うん、そして
今日、早速一緒に
トレーニング出来そうだし
頑張ろうっと。



そんなことを思いながらも
お昼から戻って、午後からの
診察の準備をしようかとしていると、





目「…A。」



「…あ、蓮!
そっか、今日、遅番だったから
さっき、来たんだ。」



そうそう、そうだったよね。


目「…うん。
てかさ、今、いい?」



「あ、うん?何?」



目「…ちょっとこっち来て。」



「…え、あ、蓮!?」




そう言って蓮は
私の手を掴んでスタスタと
どこかへ歩いて行く。




ん?仕事の話じゃないのかな?
場所移動するってことは。



…というか、心無しか
元気なさそうというか、





私ははそう思って
蓮の背中を見つめていた。

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作者名:さつき | 作成日時:2021年8月9日 22時

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