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ー楽屋。
渡｢…はぁ！？結局シテない！？？｣
目｢…ちょ、しょっぴー！！
声大きいっすから！｣
渡｢いや、普通に驚くだろ！｣
目｢…ま、まぁそうっすかね。｣
渡｢……Aちゃんも
相変わらず面白いな、
ははっ！！そのタイミングで
お腹鳴るってな！｣
目｢…笑いすぎですって。｣
渡｢ごめん、ごめん！
…しっかし、よくお前も
我慢出来るよな。
普通無理だろ。その状態で
寸止めするの。｣
目｢…いや、だって
1回あいつのこと
怖がらせてるし、
慎重に行きたいというか…。｣
渡｢……まぁ、それは
そうかもだけど、あんまり
浮か浮かもしてられないと
思うけどな、俺は。｣
目｢……え？どういう意味っすか？｣
渡｢…いや、だって
結構モテてるみたいだし、
Aちゃん。
本人鈍感過ぎて分かってない
っぽいけどな。｣
目｢…は？｣
深｢…ん？何？？
Aちゃんの話？
…あぁ、確かにスタッフさん
からもモテてるよな！
まぁ、男女共ではあるけど。｣
岩｢あぁ。確かに。
まぁ、愛想良いしな。｣
向｢Aちゃん、いつも笑顔やしな！｣
阿｢誰に対しても態度変わんないしね。｣
舘｢それは大事だよね。｣
ラ｢そうそう！
それにあんまり目立ってないけど
スタイルも良いよね！｣
佐｢…あぁ！それはオイラも
思った！抱きしめた時に！！｣
目｢っ！！！！｣
深｢…あぁ、俺が思うに
あれは結構着痩せするタイプ…｣
目｢ふっかさん、まじで
殴りますから。｣
深｢…いや、めめ、冗談冗談！！｣
｢｢ふっか/ふっかさんサイテー。｣｣
深｢…いや、てか、なんで
俺だけなんだよ！！｣
渡｢…ほらな、どこに
ライバルがいるか分かんねぇから
早いうちにリベンジしろよ。｣
ﾎﾟﾝ
目｢……そうっすね。
てか、しょっぴーこそ
桜木がこないだ男性スタッフさんに
口説かれてましたけど
大丈夫っすか？｣
渡｢…はぁ！？なんだよ、それ！！｣
舘｢翔太。うるさいよ。｣
目｢………｣
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作者名：さつき
| 作成日時：2021年4月11日 17時
