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…男としてって、、
｢幼なじみとしか思ったことないし、、
うーん、よく分かんないな〜｣
沙羅｢まぁ、そうだろうね。｣
｢…でも、めめにはずっと笑っていて欲しいって
思うかも！｣
そうそう！
笑ってる顔少年みたいで可愛いんだよな〜。
と、笑ってるめめの顔を思い出して
ちょっと笑顔に私がなっていると、
沙羅｢…ふーん。
自分のことも鈍いのか、A。｣
｢うん！
ん？また何か言った？｣
沙羅｢なんでもない。｣
絶対またなんか言ったと思ったんだけどな〜。
あ！！
｢そういえばさ、こないだの土曜日
沙羅、ふっかさんが康二くんに話振った時
ちょっと変な顔してたような気がしてたけど
大丈夫？｣
そうそう！！
普段見ないような顔してたから
心配だったんだよね〜。
私が沙羅にそう聞くと、
沙羅｢……そうだったっけ？
気のせいじゃない？｣
｢う、うん！
え、いやでも、｣
沙羅｢気のせいだって。
あ、ほら、もうチャイムなったし、
次、移動だから教室戻ろ。｣
｢え、、あ、そうだね！｣
沙羅はいつもと同じ調子で
弁当箱を片付けている。
う〜ん、絶対になんか変だったような
気がしたんだけどなぁ。
まぁ、沙羅は大丈夫だったってことで良いか！
私はそんなことをいつも通り呑気に思って
沙羅と教室に戻った。
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柊(プロフ) - メープルさん» 楽しみにして下さりありがとうございます！まだ見ておられたら更新致しましたのでご覧頂けたら幸いですm(_ _)m (2023年2月26日 13時) (
レス) id: d44f1ce573 (このIDを非表示/違反報告)
メープル(プロフ) - 次の更新楽しみにしてます！ (2022年11月27日 8時) (レス) @page31 id: c305ae1bbe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さつき
| 作成日時：2021年12月4日 23時
