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ｶﾞｼｬｰﾝ！！
目｢…あ。｣
ラ｢あ、めめ！大丈夫！？
お姉ちゃん、ごめん！
ふきん持ってきて！！｣
｢あ、う、うん！｣
めめが飲み物をこぼしてしまったみたいだ。
ラ｢…んでふっかさん！
良い大人なんだから酔っ払って
迷惑かけないでよ！｣
深｢え〜？そんなこと、｣
ラ｢かけてるから！
沙羅ちゃんとお姉ちゃん達にウザ絡みしないでよ！｣
深｢ウ、ウザ絡みって、！！｣
ラ｢どう考えてもそうだから！
付き合ってる人とか
ふっかさんは口出さなくて良いの！｣
深｢い、いや俺はさ、！｣
ラ｢分かった！？｣
深｢は、はい！｣
阿｢…ラウに説教される最年長。｣
渡｢…あぁ。それと、1番ラウが
シスコンな気がするけどな。｣
2人がそんなことを言っているのは
つゆ知らず、
｢めめ！大丈夫？
はい、ふきん！｣
目｢…あ、うん。大丈夫。｣
｢そう？
…あー、まだ説教してしまってる、ラウが。｣
めめにふきんを持って行ったら、
まだまだふっかさんに説教してしまっているラウ。
…なんか申し訳ない。
目｢…いんじゃない？
ふっかさんほんと酔っ払いすぎだし。｣
｢そうかな〜？｣
目｢うん。｣
渡｢Aー！ごめん、これだけ
運んでもらっていい？
そしたらAももう皆と
食べていいから！｣
｢あ、はーい！｣
目｢これ、ありがと。｣
｢ううん、全然！
じゃああっち行ってくるね！｣
目｢…うん。｣
渡｢はい、これ。｣
｢わー！美味しそう！！｣
渡｢だろ？
…まぁ、めめの横ででもゆっくり食べたら？｣
と、ちょっとニヤリとして言う翔太くん。
｢ありがとう！翔太くん！
ん？いや、なんでめめの横？｣
まぁ隣空いてるけど
めめの横じゃなくても良いよね？
渡｢なんでも〜？
ほら、後は俺がやるからさ！｣
と、私の髪をわしゃわしゃして
そう言う翔太くん。
｢…？
髪、ぐちゃぐちゃになるからやめてって！
でも、ありがとう！
後からまた片付けするね！｣
翔太くんの人を犬扱いするのは
どうにかならないのか、？
そんなことを思いながらも
出来たての料理を持って行く私だった。
目｢……｣
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柊(プロフ) - メープルさん» 楽しみにして下さりありがとうございます！まだ見ておられたら更新致しましたのでご覧頂けたら幸いですm(_ _)m (2023年2月26日 13時) (
レス) id: d44f1ce573 (このIDを非表示/違反報告)
メープル(プロフ) - 次の更新楽しみにしてます！ (2022年11月27日 8時) (レス) @page31 id: c305ae1bbe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さつき
| 作成日時：2021年12月4日 23時
