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目｢あぁ。そうだろうなと思った。｣
｢へ！？｣
その日のバイト帰り。
言ってた通りまためめが迎えに来てくれて
そういや朝から阿部俺に用あるっぽかったけど
結局何だったの？と聞かれ、
例のラウの彼女さん、まぁ亜美ちゃんだったんだけども
ということを話すと、、
目｢あの2人、前から仲良かったし、
付き合うのも時間の問題かなって。
しょっぴーもまぁラウなら亜美の彼氏でも
いいだろうなって言ってたし。｣
｢そ、そうなの！？｣
と、しれっとポケットに手を入れながら
話すめめ。
……沙羅が言ってた通り、やっぱめめも
分かってた、、
というか、翔太くんは確実に確信犯じゃん！！
と、自分の鈍感力への不甲斐なさや
翔太くんへの怒りやらで
色んな感情になっていると、
目｢…ははっ！まぁ、とりあえず
良かったじゃん。
どんな子だろうな。ってここ最近
ずっとA不安がってたし。｣
｢う、うん。確かに。｣
と、めめは笑いながらも
私の頭の上に手を乗せて良かった、良かったと
言ってくれた。
目｢てか、しょっぴーもこの間の土曜日
亜美ちゃんとAの家来たの？
さっき、A待ってた時、ちょっと話してたら
言ってたけど。｣
｢ん？あ、そうそう！
翔太くんもシスコンだよね〜｣
亜美ちゃんもお兄ちゃんは
着いて来なくていい！って
何回も言ったって言ってたな〜。
目｢ほんとにな。｣
｢ねぇ〜！そそ、しかもお父さんが
昼間からお酒飲んでさ、
丁度いいし、私の彼氏は翔太くんが良いな〜とか
意味分からないこと言い出してさ！｣
そう、思い出した！
最後の方、お父さんと翔太くんが
お酒飲み出してラウと亜美ちゃんが恋人同士なわけだし、
私は翔太くんと良いんじゃないかという、、
酔っ払いにはほんと困るよ、全く。
と、やれやれと言う感じで
めめに話すと、
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柊(プロフ) - メープルさん» 楽しみにして下さりありがとうございます！まだ見ておられたら更新致しましたのでご覧頂けたら幸いですm(_ _)m (2023年2月26日 13時) (
レス) id: d44f1ce573 (このIDを非表示/違反報告)
メープル(プロフ) - 次の更新楽しみにしてます！ (2022年11月27日 8時) (レス) @page31 id: c305ae1bbe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さつき
| 作成日時：2021年12月4日 23時
