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ｶﾞﾁｬ
目｢こんばんは。
しょっぴー。A、もう仕事終わって…
…って何してんの？｣
｢…あ、めめ！｣
めめがドアを開けて入って来て
こちらを見て少し怪訝そうな顔をしている。
渡｢おー！めめじゃん！！
あ、もうそんな時間か！｣
目｢…そうっすね。
Aバイト終わってるかなー。と思って。｣
｢…はっ！｣
ほんとだ！翔太くんと
話してて気づかなかったけど
結構時間過ぎてた！
｢ご、ごめん！めめ！！
あとこのコップだけ洗ったら終わりだから！｣
翔太くんに私が相談してたばっかりに！！
と、私が急いで洗い物を片付けようとすると、
渡｢A、あと俺がやっとくから大丈夫だぞ！｣
｢…え、いや、で、でも｣
渡｢いいって！いいって！
めめ悪かったな！｣
目｢…いや、俺は全然、｣
翔太くんは続けてほら、早く着替えて来いって。
と私から洗い物をとってくれて
そう言ってくれた。
｢あ、ありがとう！翔太くん！！｣
何から何まですみません！
と心の中で謝罪もしていると、
渡｢…まぁ、さっきのこと
めめにも言ってみれば〜？｣
目｢…え？｣
｢あ、ちょ、ちょっと翔太くん！｣
翔太くんがニヤニヤしながら
そう私に言ってきた。
…最初にめめには内緒でって
私言ってたんですが。
……前言撤回。
翔太くんのばか！！！
と、私は何とかめめの刺さる視線を
くぐり抜け休憩室に来て着替えながら
心の中でそう叫んでいた。
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柊(プロフ) - メープルさん» 楽しみにして下さりありがとうございます！まだ見ておられたら更新致しましたのでご覧頂けたら幸いですm(_ _)m (2023年2月26日 13時) (
レス) id: d44f1ce573 (このIDを非表示/違反報告)
メープル(プロフ) - 次の更新楽しみにしてます！ (2022年11月27日 8時) (レス) @page31 id: c305ae1bbe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さつき
| 作成日時：2021年12月4日 23時
