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目｢…A、今日バイトだったよな？｣
｢へ？あ、うん！｣
目｢……また、夜トレーニングがてら
俺、走るし、バイト帰り迎えに行くから。｣
｢…へ！？い、いやめめ！
何回も言うけど別に翔太くんのお店から
家まで近いし、来なくて良い、｣
目｢行くから。で、そん時に
さっきの話の続き話せよ。じゃまたな。｣
｢え？ちょ、ちょっと！めめ！！｣
めめはそれだけ言うと
康二くんと教室を出て行った。
全然私の話聞いてないじゃん！！
…めめって昔からなんか
勘ぐり深いって言うか
勘がいいって言うかなんだよな〜。
と、私がはぁー。と溜息ついてると、
沙羅｢…へぇー♪
今日もバイト目黒のお迎えつきか。｣
沙羅がニヤニヤしながら
頬杖ついてそう言ってきた。
｢あ、うん。。
ん？なんでそんなニヤニヤしてんの？？｣
ほんと沙羅
いつになく楽しそうだな。
と、私が？顔で沙羅にそう問いかけると、
沙羅｢いやー、別に〜♪｣
｢…いや、絶対に別にじゃないような、｣
沙羅｢まぁまぁ。
あ。先生来たね。
この続きはまたお昼ゆっくりね〜♪
じゃあ私、席戻るわ。｣
｢まぁまぁって？
あ、ほんと！
うん？またね〜｣
と、沙羅は早々と
自分の席に戻って行った。
なんであんなニヤニヤしてたんだろうか、
沙羅は。
私はいまだ頭に？マークを
浮かべながら1限目の教科の
用意をし始めた。
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柊(プロフ) - メープルさん» 楽しみにして下さりありがとうございます！まだ見ておられたら更新致しましたのでご覧頂けたら幸いですm(_ _)m (2023年2月26日 13時) (
レス) id: d44f1ce573 (このIDを非表示/違反報告)
メープル(プロフ) - 次の更新楽しみにしてます！ (2022年11月27日 8時) (レス) @page31 id: c305ae1bbe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さつき
| 作成日時：2021年12月4日 23時
