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…よし。
お父さんはお酒飲んで寝てるし。
ラウももう自分の部屋で寝てるし。
今だ！！
そう思って私は、鍵を閉めて
めめが言っていた公園に向かった。
｢めめ！ごめん、お待たせ！｣
公園に着くともう既にめめがいて、
目｢よし。来たな。
じゃあ行くぞ。｣
｢へ？いやどこに？？｣
めめがスタスタと公園を出て歩いて行く。
目｢…良いとこ。｣
｢良いとこって？｣
目｢…まぁ黙って着いてこいって。｣
｢…わっ！あ、う、うん。｣
めめがそう言って
私の手をギュッと握って前を歩いて行く。
…やっぱり、めめの考えてること
よく分かんないなー。
でも、めめの手は相変わらず安心するな。
私は繋がれた手を見て
そう思っていた。
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柊(プロフ) - メープルさん» 楽しみにして下さりありがとうございます！まだ見ておられたら更新致しましたのでご覧頂けたら幸いですm(_ _)m (2023年2月26日 13時) (
レス) id: d44f1ce573 (このIDを非表示/違反報告)
メープル(プロフ) - 次の更新楽しみにしてます！ (2022年11月27日 8時) (レス) @page31 id: c305ae1bbe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さつき
| 作成日時：2021年12月4日 23時
