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愛未「だよね!!
そうと決まったら早速、
さっくんにまた連絡して、
…あ、もしもし?さっくん?
うん、あのさ、今度の食事会さ、
……うん!そうそう!
さすが、さっくん!!
それ言おうと思ってたんだよね♪」
ボソッ
京「…連絡するの早っ。
まぁ、好きな人に連絡するからか。」
愛未「…お兄ちゃん?なんか言った?」
京「…いや、なんでも。」
愛未「…え?あ、いや、こっちの話!
うん、じゃあお願いね!
…よしっ!さっくんが連れて来て
くれるって!」
京「…そう。ま、こないだも来たしね。
今度はAも来るから尚更絶対に
来るでしょ。」
愛未「そうそう!
今度こそ絶対にあの2人を
くっつけさすぞ!!
エイエイオー!!」
ボソッ
京「…おー。
ま、自分も早いとこどうにか
したらいいと思うけど。」
愛未「……お兄ちゃん?」
京「…あ、なんでもない。」
3人がそんな話してるとは
全くまた分かってなかった私は、
…お、明後日か!
今日も会ったけど
皆とまた会いたくなるぐらい
好きだなー。
……会いたいと言えば、
めぐにも会いたいような、
……うーん、でも、
好きっては言うつもりはないし。
あ、というか、食事会の次の日か。
めぐ達との仕事。
愛未もその日から皆さんの
スタイリストになるって
言ってたな。
そうだ!!
ひーくんにも無事愛未に聞けました!
さっくん達にも言えました!
ってLINEしとこう!
そして、直接今度お礼を言わねば!!
と、1人で忙しくしてる私だった。
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作者名:さつき | 作成日時:2021年9月23日 16時