249 ページ50
佐｢はははっ！2人とも面白いねー！
あ、そういや、阿部ちゃんや
ふっかに訂正しかなきゃね！
Aは照じゃなくてめめと付き合ってるって！｣
｢…え、｣
愛未｢は！そうじゃん！｣
目｢…あ、そうっすね。｣
京｢…え？なんか勘違いされてたの？｣
岩｢そうそう。
なんか、俺とAちゃんが
タピオカ屋行ってるとこ見られたっぽくて。
阿部に。｣
京｢あ、なるほどね。｣
…そういや、今さっき、ひーくんが
言ってたけど、
で、でも…
佐｢だよねー！
明日もA達と仕事一緒だし、
早速、｣
｢さ、さっくん！ちょっと待って！！｣
目｢…A？｣
佐｢んにゃ？何？A？｣
いきなり声をあげた私を
めぐやさっくんはもちろん、
皆が私の方を不思議そうに見ている。
｢…あ、いや、その、め、めぐと
付き合ったってことは出来れば
まだ他の皆さんには秘密にして欲しいと
言いますか、、｣
目｢…え？｣
佐｢へ？なんで？｣
｢…い、いやは、恥ずかしいしさ。｣
…う、うん。
だって、日高さん達にも
度々目黒さんとどうなの！？って
聞かれてたけど誤魔化してたし、
それがいきなり付き合ったって言ったら…
私が下を向いて顔を赤くしていると、
目｢…別によくない？｣
めぐが頬ずえをつきながら
私の方を見てそう言った。
｢…よ、よくないよ！｣
目｢…そんな、恥ずかしがんなくてもさ。｣
｢だ、だって、｣
な、なぜめぐはそんな平然と
してられるの！？
私が謎に思っていると、
佐｢にゃはは！
ほんと、Aもめぐも相変わらずだね！
…ま、とりあえず阿部ちゃんとふっかには
(名前と)照が付き合ってないってことだけ
言っておけばいいっか！｣
｢…あ、さっくん。｣
目｢え、佐久間くん？｣
佐｢…彼女のペースに合わせるのも
大事ってことだよ！めめ！｣
さっくんがそう言って
めぐの肩をポンと叩いた。
さ、さっくん！！
ありがとう！！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 728人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さつき
| 作成日時：2021年9月23日 16時
