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佐「は!そうじゃんそうじゃん!
で、なんなの!?」
そう、愛未に言われて
またさっくんに一から
さっきのことを話すことになった私だった。
…2回話すのは恥ずかしいけど
でも、さっくんも心配してたしな。
そう思ってまたポツリポツリと
さっきの愛未ときょもくんに
話したら、
愛未と全く一緒でAに
そんなこと言ったやつ誰!?
オイラこそ1発文句言ってやる!!
と言い、愛未もやっぱそうだよね!
さっくん!!
任せて!!私が調べあげて
呼び出して、
と言ったので慌ててまた私が
とめていると、
ちょうどいいタイミングで
おじさんが皆ー!話し終わった?
ご飯出来たからAちゃんも
大介くんも食べて行かない?
と言ったので…まぁとりあえずいいか。と
なってさっくんがありがとうございます!
ごちそうになります!と言って
愛未と元気良く降りて行ったので
ふぅー。と安心した私だった。
コソコソ
京「…ま、似たもん同士で
お似合いだよね。あの二人。」
「…うん!」
きょもくんが2人を見て
そう微笑んでいた。
…きょもくんもなんだかんだ言って
愛未のこと大事にしてるんだよなー。
私がそれに嬉しく思っていると、
京父「大我とAちゃんー?」
京「あ、今、行く。
A行こ。」
「うん!
ごちそうになります。
ありがとうございます!」
おじさんに呼ばれて
慌ててきょもくんと
下へ降りていったのだった。
その後、皆で昔話をしながら
ご飯を食べ終わり、
愛未やきょもくん、
おばさんやおじさんにもお礼を言って
家を後にして
さっくんがもう暗いし!
と私の家まで送ってくれることに
なったんだけど、、
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作者名:さつき | 作成日時:2021年9月23日 16時