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佐｢あ、でさ！
愛未が言いたいことってなんなの！？｣
京｢そうじゃん。僕にも言わないから
ちょっと気になってた。｣
｢…あ！そうだったよね！｣
さっくんやきょもくんが言ってから
また思い出したが愛未が報告したいこと
あるって言ってたんだよね！
と、私達が愛未に迫ると、
愛未｢あ、そうそう！
…ふふふ。それがさ！
私、SnowManの専属の
スタイリストになることが
決まったんだよね！｣
｢…え！？｣
佐｢えー！そうなの！？｣
京｢そうなんだ。｣
岩｢へぇー。｣
目｢それはまた急じゃない？｣
愛未がSnowManの皆さんの
専属のスタイリストに！？
私とさっくんがかなり驚いてると
他の3人さんがクールにそう返す。
…あ、確かにめぐの言う通り
急かも！
私がそう思っていると、
愛未｢そう、それがさ、…最近、
SnowManの専属のスタイリストさん
1人結婚で辞めなかった？｣
佐｢あ！そういや、そうだったような！｣
岩｢あ。思い出した。
確か実家に帰るとか言ってたよな？｣
目｢あ、はい。俺も思い出しました。
齋藤さんでしたよね？｣
愛未｢そそ！齋藤さん！
その方の代わりで急遽入ることに
なったってとこだね！｣
京｢なるほどね。｣
｢へぇー！そうだったんだ！｣
また、こんな偶然あるもんなんだなー！
と、愛未達の話をうんうん。と
頷きながら聞いてると、
愛未｢だからさ、さっくん達とも
一緒に仕事出来るし、Aとも
一緒に仕事出来るから私、嬉しくってさ！
直接言いたかったんだよねー！
ま、今度からよろしくお願いします！｣
佐｢にゃははっ！そっか！そっか！
愛未も前から言ってたしね！
一緒に仕事したいって！
オイラも嬉しいよ！
こちらこそよろしく！｣
岩｢そうなんだ。
うん。よろしくね。｣
目｢ま、よろしく。｣
愛未｢…いや、目黒、絶対に
私に興味無いわよね？｣
目｢は？そんなことないけど。
ただ、京本が着てるような
奇抜な服選ばないで欲しいなとは思う。｣
愛未｢はぁー！？
私の着てる服がどこが奇抜で、｣
佐｢まぁまぁ！2人とも！｣
｢………｣
2人がなんか言い合っているのを
さっくんが宥めている。
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作者名：さつき
| 作成日時：2021年9月19日 20時
