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｢さ、さっくん先輩！
ありがとうございました！｣
佐｢いいよ、いいよ！
良かった、大丈夫そう？はい！｣
｢あ、ありがとうございます！
はい、ちょっと尻もちついただけだし。｣
佐｢そっか、そっか。
…というかさ、前も言ったけど、｣
｢…はい。私も思いました。｣
佐｢…だよね。さっきの、｣
…なんだ、2人とも？
急に静かになって、
2人を不思議そうに見ていると、
佐/A｢○○のセリフと
一緒だった/でしたよね！！｣
………は？
ｶﾞｸｯ
花那｢…いや、どういうこと？｣
向｢…あー、Aはどんどん
さっくんに感化されてオタクに
なっていきよるな。｣
花那｢というか、緊張感なさすぎでしょ。｣
目｢…あぁ。｣
……いや、なんでだよ。
きゃぴきゃぴと話す２人を見て
呆れる俺ら。
ほんと、緊張感ねぇな。2人とも。
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作者名：さつき
| 作成日時：2021年7月24日 11時
