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「「ぶはっ!!」」

ん?皆、笑ってる??

深「はははっ!
聞いてた通り、Aのこと
よく分かってるみたいだな!」

岩「まぁ、Aが
分かりやすすぎなんだけどな。」

向「でも、すごいで!
約1ヶ月でそんだけ分かるって!」

阿「教室でも
よくやってるよね、2人。」

佐「えー!そうなの?」

ラ「僕もかなり歳下だけど
Aちゃんのことは
理解してるけどね♪」

渡「はははっ!
ほんと面白いわー!2人とも!」

舘「まぁ。俺らは安心だよね。
目黒にAのそばに
いてもらうと。」

七瀬「そうね。Aは
お人好しだからね。
目黒みたいに真っ直ぐに
意見言う人がそばにいた方がさ。
で、早く座んな。A。」


「皆、どういうこと?
あ、うん。」

と、皆に色々言われ
いまだに笑ってる皆を横目に
座る私。


…本当に良かったのか。
私はここの席で。


目「…Aのせいで
早速、笑われたじゃん。」

「…え?私のせいなの?」

…そうなのか?

目「…まぁ。分かんないなら
いいけど。
で、席はAの隣だったら
どこでもいいから。俺は。」

「…ん?それこそどういうこと?」

…私の隣だったらって?

目「…はぁー。
別にいいけどさ。
まぁ。とりあえず
何か頼めば?」

「…そう?うん!」

ため息をつく目黒くんを
不思議に思いながらも
ドリンク何にしようか考える私。


…私のことはよく分かるって
目黒くん言うけど。

反対に私は目黒くんの
思ってることあんまり
分かんないな。


そう思ってほうじ茶ラテを
頼んだ私だった。

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1%の可能性を100%信じる人(プロフ) - いつも楽しく作品を拝見させていただいています!提案、みたいな感じなんですけど、文と文の間を少し開けるともっと読みやすくなる気がします!これからも更新楽しみにしてます♪ (2021年5月16日 9時) (レス) id: 1757092766 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さつき | 作成日時:2021年5月16日 0時

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