今日:12 hit、昨日:32 hit、合計:703,810 hit
小｜中｜大
13 ページ14
蓮が私の両手首を掴んで
ベッドに押し倒している。
何？なんだ？？この状況は！？
｢蓮！何してるの？手離してよ！！｣
目黒 ｢……やだって言ったら？｣
｢…は！？｣
目の前にいる蓮とやっと目が合った。
相変わらず綺麗な顔してる…。
…じゃない。この状況一体何なの！？？
目黒 ｢A。俺、何回も言ってるよな、
警戒心持てって。
何回言っても分かんないなら
身体に覚えさすしかないかなと思って。｣
｢ …え？？｣
いやなんだそりゃ。
なんでいきなり。
てか、なんで蓮に警戒心どうとか
言われなきゃいけないんだよ。
最初は驚いた私だけどなんかだんだん
腹立ってきたな。
｢いや、蓮にそんなこと言われる
筋合いないし。
もうすぐ私、晩御飯だし
帰りたいからふざけて
ないで早くどいてよ。｣
なるべく冷静にそう言った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 977人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さつき
| 作成日時：2021年3月24日 0時
