検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:5,148 hit

4話 ページ6

洗濯物を干し中に入る。はっきり言ってAちゃんの家は大きい。神社も大きい。最初は広くて迷子になってったっけ。


白空ちゃんが隠れんぼしようって言って来た時は全く見つけることはできなかった…ていうか私が迷子になって私が隠れる側になっていた。


今ではもうここでお手伝いをして6年もたったから大丈夫。多分大丈夫…


「洗濯も終わったし、お昼の用意をしようかな」


今の時刻は10時。Aちゃんは多分鳥居の先にある祠まで行ってる。


「今日は何にしようかなぁ…Aちゃんの好きな料理は…

って…あれ…?」


目の前にはAちゃんが作ったと思われるお弁当箱が。この大きさは…


「国見くん…のだ」


白空ちゃんのはもっと小さなお弁当箱だ。
忘れて行ったのかな…。


『どうしたの…?』

5話→←3話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
34人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , 鬼火
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

しお - 続き楽しみにしています  体調に気をつけて頑張ってください (2020年2月8日 21時) (レス) id: 3c3766d2ab (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:りんや | 作成日時:2016年10月28日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。