検索窓
今日:9 hit、昨日:8 hit、合計:280,834 hit

story48 ページ8

翔吾side





電話をきってから急いで出る準備をする




R「あれ、翔吾?これからどっか行くの?」



翔「ごめん、急な用事で、ほっとけれんねん…」




RIKUさんは何かを察したみたいで



R「おう、行っておいで」



そう言って去っていった



俺は急いでタクシーに乗り込みそのままAの家に向かう



家が変わってたらどうしよう、なんて思ったけど変わってなくて



急いで階段を登ってAの家に着く



玄関の前に誰か立っていて



『…しょごくん、ほんとに来てくれた…』



たくさん泣きじゃくったのか目がパンパンに腫れて、鼻を啜りながら微笑むAがいた



翔「…寒いやろ、はよはいろ?」



外にいたせいか冷たくなってるAの手を取り家に入る



『…しょごくん、ごめんね』



翔「謝ることない、ほっとけれんから」



『…しょごくんには言ってないかもしれない、』



『…私ね、長谷川慎、さんと付き合ってたんだ』



Aがそう言うと同時に繋いでた手が離れた

story49→←story47



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (256 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
933人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

クルミ - また続けてのコメントですみません...。 物語読みました。 物語完結してしまいましたが...。 その後の2人が気になります。 (2019年7月16日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
クルミ - 続けてのコメントですみません(>_<) 物語読んでいて気が付いたのですが...。 同じくstory80のここの部分 そう言って唇が重ねた これ正しくはそう言って唇を重ねたではないんでしょうか? (2019年7月16日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
クルミ - こんばんは(*^^*) 夜遅くにすみません...。 お久しぶりです(笑) 物語読んでいて気が付いたのですが...。 story80のここの台詞 壱「忘れるのわけないやろ、可愛すぎ」 これ正しくは忘れるわけないやろ、ではないんでしょうか? (2019年7月16日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
クルミ - 何度も続けてのコメントですみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 story68のここの部分 でも、○○←名前のことを考えたらそんなこと、到底できないくて これ正しくは到底できなくてではないんでしょうか? (2019年6月28日 2時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
クルミ - またまた続けてのコメントですみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 story65のここの部分 いつもの個室で向かいあいになって座る これ正しくはいつもの個室で向かい合って 座るではないんでしょうか? (2019年6月28日 2時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:さな | 作成日時:2018年11月8日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。