１３５話 ページ45
Aside
タブレット先輩に寮のネット環境を整えてもらった。そのおかげで、オンボロ寮でゲームすることが可能になった
でもゲームする時はタブレット先輩の部屋ですることが増えていくだろうけど……何か落ち着くんだよねー、タブレット先輩の部屋
タブレット先輩経由で“マッスル紅”さんとも仲良くなり、この２人とチームを組むことが増えた
マジでロボット君には感謝しかないねー。ロボット君がいなかったらずっとネット環境悪いままだったし、２人と遊ぶこともなかっただろうし
で、私は今どこで何をしているかと言うと……
けーくん先輩「Aちゃん？どうしたの？」
A「考え事してただけでーす」
カフェ巡りなう
前、約束した(ような気がする)しねー
A「けーくん先輩、めちゃくちゃフルーツと生クリーム乗ったパフェ頼みましたねー。甘い物苦手なのによく頼めますねー」
けーくん先輩「えー、だってマジカメのネタ作りしなきゃいけないし〜。甘い物好きなAちゃんがこれ食べてくれるでしょ？」
A「まあ、食べますけどねー。そのために呼んだんでしょ？」
けーくん先輩「やだな〜。Aちゃんと仲良くなりたいからだよー」
マジカメに載せるためだけに、苦手な物を我慢する精神、すごいなって思うわー
パフェを持ちながら、カフェの椅子に座った
パフェの写真撮るのかなーと思ってたら、私の隣に来て、イエーイ♪って言いながら写真撮られた
A「いや、肖像権」
けーくん先輩「でもめっちゃピースしてるじゃん。カメラ目線だし」
A「チョットナニイッテルカワカンナ〜イ。んじゃ、いただきまーす」
と言い、パフェを一口食べる
……マジでホントに甘くておいしすぎる。けーくん先輩の目の前で頬がゆるゆるに緩むけどしゃーない。表情筋が言うこと聞かないのが悪い←
A「ん〜……めっちゃおいしー！！」
けーくん先輩「Aちゃん、甘い物食べてる時だけ無防備になるよね。いつもオレの前じゃ警戒心丸出しなのに」
A「……チャラいからなぁ」
けーくん先輩「チャラくないよ〜！」
パフェをパクパクと食べ進める
パフェなんていつぶりだろーなー？そもそもカフェなんてあんまり寄らないしなー
けーくん先輩「Aちゃんってさ、オレが甘い物苦手ってこと知ってた？」
A「……まあ、何となく察してはいましたね。だって飴ちゃんいるか聞いた時、微妙な顔してるんですもん。普通の人は笑ってるように見えるんでしょうけどねー」
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もちまる - あゆら@ラビワドさん» コメントありがとうございます！！そう言っていただけると嬉しいです！これからもこの作品をよろしくお願いします！ (2022年5月24日 22時) (
レス) id: de0774b23b (このIDを非表示/違反報告)
あゆら@ラビワド - いつも楽しく読ませて頂いています！最近ツイステにハマってクロスオーバー作品で見つけて、被ノエ好きでハマった民です(*ﾟ∀ﾟ*)更新頑張ってください！ (2022年5月22日 23時) (レス) @page27 id: e7e1bd2554 (このIDを非表示/違反報告)
もちまる - エノテアさん» うわぁぁぁ！！感想とリクエストありがとうございます！！次のリクエスト書くのは２章終わりになると思うので、気長に待っていただけると嬉しいです！これからも精進したいと思います！あと更新頻度遅れてすみませんんん！明日には続編出そうと思います！ (2022年4月25日 22時) (レス) id: de0774b23b (このIDを非表示/違反報告)
エノテア(プロフ) - 被ノエ好きでいつも楽しみに見てます！これからも頑張ってください！リクエストなのですが、夢主と悪魔が被ノエ世界に戻って、ツイステ世界での苦労話をみんなに愚痴る…みたいな話がみたいです！できれば構いませんので、お願いします！！ (2022年4月23日 21時) (レス) @page50 id: 8375537b25 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もちまる | 作成日時：2022年3月1日 21時
