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だいぶ昔、なんとなく書いた和くんの肖像画を思い出して
話のだしにしていたら
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スーツ姿の和くんがいた
就活だっけ？少しちぐはぐな感じがする
そんな和くんが私の方を見ずたてがみさんの方を見てぽけっと
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たてがみ「ありゃ、ニノ久しぶり(笑)」
そんなたてがみさんも少し驚きながら笑った
え…？
たてがみ「あ、知り合い？俺も友達なの」
和「…」
たてがみ「どしたの、顔怖いって…」
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和くんはカバンを放りだし
ダッシュで私たちの方に向かって
たてがみさんに和くんは掴みかかった
そしてぶんぶんと振り回した
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「ちょっと！？」
和「てめえ智っ、Aに何しやがったっ！」
胸ぐらをつかみ上げている
智・・・？たてがみさんの本名？
たてがみ「ちょっと落ち着きなさいよ」
和「あ？たぶらかしたのか？ああ？答えろっ」
「和くんっ、たてがみさんは絵を___」
和「黙れっ、こいつはたてがみなんかじゃねえ、正真正銘の狼だよっ」
智「ライオンの方がいいな〜」
和「しねやあっ」
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こんな大声でまくし立ててる和くんは初めて見た
たてがみさん、こと、智さんはにへらと笑ったまま余裕そうで
その顔がますます和くんの声が大きくなっていく
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智「あー…お前が昔言ってた子がこの子ね？だからこんなに慌ててるわけ？」
和「そうだよっ、Aっ、帰るぞ」
「え・・・？」
智「ふふ、じゃあしょうがないか、帰んなさい」
ちょっと残念だけど、和くんが怒ってる理由聞きたいし
「…はあ」
和「ほらっ」
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何故か怒り経っている和くんに腕を掴まれてそのままずるずると
連れて行かれた
…どういうこと？
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翔子(プロフ) - きよりさん» ありｈがとうございますっ、そんな…照れてしまいすわ///はい、頑張りますっ＾＾ (2013年11月26日 17時) (
レス) id: f3d6bead06 (このIDを非表示/違反報告)
きより(プロフ) - 初めまして^ - ^翔子さんの作品大好きです！今回のもあと、鈍感くんもやばいですっ///お忙しいとは思いますが、更新頑張ってください( ´ ▽ ` )ﾉ (2013年11月25日 19時) (レス) id: 27e0ebedc5 (このIDを非表示/違反報告)
翔子(プロフ) - ゆずさん» あ、ありがとうございます！！とっっっても嬉しいです！！これからもよろしくお願いします！！楽しんでみてもらえるよう精進いたします！！ (2013年10月13日 23時) (レス) id: f3d6bead06 (このIDを非表示/違反報告)
ゆず - はじめまして！いつもいつも楽しく小説よませてもらってます！！陰ながらですが、応援してます！！更新頑張ってください☆ (2013年10月13日 23時) (レス) id: 0fd06767ed (このIDを非表示/違反報告)
翔子(プロフ) - 優菜さん» いえいえ、嬉しいんですよ!!細かく読んでくださってるのを感じて＾＾これからもじゃんじゃんこんなので良かったら読んでください（笑） (2013年9月10日 23時) (レス) id: f3d6bead06 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翔子 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/shoukosholove/
作成日時：2012年12月6日 23時
