さとみのリアコで彼女やってて、友達の人生に爆弾を投下しました

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Aside



委「ということでこのクラスはメイド執事カフェになりました」


どうも
Aです

今文化祭の役割決めてるんだけど絶対表はやらん！
裏方に回ろう...


委「まず執事やりたい人〜、人数ちょうどいいな、じゃあ執事は決まり」


うちらの男子案外顔面偏差値高いからな
似合ってそう

他クラスと他校の女子落としていけ


委「じゃあ次はメイド、なりたい人〜、いないの！？」


え
いないんかよ


後ろにいるココを見ると
『裏方がいい』
目で訴えてる...


委「じゃあクジね」


残ってる女子全員にクジが配られた
私は24番

さとみの誕生日じゃないか！
よし運命だな！

ココはえーと...7番か
こいつ心の中絶対なーくんだって思ってそう！


委「じゃあ7人必要だから今から抽選します」


絶対24来んな！
やりたくないんだよ！


委「最初はえーと7番...川越だな」


後ろからドス黒いオーラが出た


「おつ」
コ「最悪だ...」
「がんばれー彼氏来るぞ」
コ「お前煽んな」







.








.








.








委「最後...24番、鈴木」
「すぅー...」
コ「おつ、煽った罰よ」





頼むさとみくんな

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