かいだんで ページ24
Aside
あ、思い出した!
階段で会った人だ!
名前…なんだっけ…あれ?
こ「ちょ、A!!」
『ん?…わぁ!?』
こ「も〜何してんの君はw」
『考えごとしてたんだもん…』
こ「へ〜そーなんだ」
『じぇるくん!!』
?「!?な、なに!?」
思い出した!じぇるくんだ!!
『あ、ごめんw名前やっと思い出して…』
じ「そーなんやwwまぁ、よろしゅうな!」
『あ、僕はAだよ!よろしく!』
じ「Aかぁ!ええ名前やな!」
?「ジェルくん〜?もりさんは口より足を動かしてほしいな〜?」
じ「すまんすまんw」
?「おいジェル!!足止まってんぞ!!」
じ「今からやるんやけど!?」
『ふふ…ww』
こ「ねぇほんとジェルくんうるさいww」
じ「俺の扱い酷ない!?」
?「あ、そういえば遅れたけど俺はななもりっていうんだ!3年だよ!よろしくね〜!」
『ななもり先輩…!よろしくです!』
な「敬語使わなくていいよ!あと、なーくんって呼んでほしいな…?」
『で、でも一応先輩ですし、』
こ「A!なーくんもこう言ってるし、生徒会長からなんだから大丈夫だって!」
へ〜…生徒会長…ん?
せいとかいちょう?
え?????
『生徒会長!?』
な「うんうんwそうだよ〜w」
?「ちな、俺書記」
桃色の人が手を挙げて言った.
わぁ…優しそうな人だな…
『…ん?あれ、さとみ先輩…?』
さ「んー?」
『なんでここにいるの!?』
じ「え、さとちゃん知り合いなん?」
さ「中学一緒だったw」
そう、さとみ先輩は中学での部活で知り合った.
そしてそれはとわくんも知っている.
まぁ、とわくんはさとみ先輩のおもちゃにされてたけど.
さ「あれそーいえば大原は?」
『とわくん今日休み』
こ「てかAさとみくんにはタメなんだねw」
『半強制だけどねw』
な「うわさとみくんなにしたの…」
さ「なんもやってないって!!」
こんな楽しい日々がずっと続きますように.
43人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
沙灯(プロフ) - すみません、私の確認ミスです。先程訂正してきました。ご指摘ありがとうございます。 (2019年9月7日 23時) (レス) id: eca4feb03b (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい。違反だという意識はありますか? (2019年9月7日 22時) (レス) id: 38e34bc5f5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:沙灯 | 作成日時:2019年9月6日 17時