谷地さんの姉は音駒のマネージャーでした！？【ハイキュー】

#6 ページ9

キーンコーンカーンコーン

えっと、体育館ってどこだ？？？
(迷ったああ)

｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡どこぉ...。←マジで迷った。

？「こんにちは。どうかしましたか？」

え、身長高っか。2m？？

『えっと...。』

？「小さい...。」

あ"？今なんて言った？？
《小さいって言った？？》

『あの、体育館に行くために、急いでるので。』

？「？体育館は逆方向ですよ？？」

『...。』←固まった。

？「え、あの！？大丈夫ですか？」

『へ！？あ、はい。』

？「えっと、案内しましょうか？」

『ハイ...。お願いします。』

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？「え！？先輩だったんですか！？」

『そーです。』
何だと思ってたんだよ。

『あ、えっと私の名前は谷地Aお願いシャス。』

？「俺は、灰羽リエーフです。よろしくお願いします！」

『名前からして、どこかのハーフか...。』

灰「ロシアと日本のハーフです。あ、因みに日本語しか話せないです！」

↑笑顔が眩しい。可愛くね？普通に。

灰「あ、体育館着きましたよ！」

研「A遅い。てか何でリエーフといるの？」

『へ！？案内してもらっただけですけど...。』

研「そう。」

黒「おや？研磨くん、もしかして嫉妬？」

研「そんなわけないでしょ？余計なこと言わないで。」

黒「うい。」




なんか、明るくて楽しそう。決意してよかった。

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