ぼくの大切な人～大西流星～final (ページ8)

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～嫌だ～１２７流星side ページ8

作者です

たくさんのコメントありがとうございます

この作品今日から更新していきたいと思います

さぁ！

そろそろ完結....

長かった....

この作品を楽しみにして下さってる皆様

ほんっとーにありがとうございました！

次回作ゎ....どうしましょうかw

まぁこの話ゎ後にして話に行きましょう(*^^*)

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重岡くんの腕を振り払って僕は走った。

でも体は言うことを聞かなくて････

僕の体はもぅ限界だった

でも。

あの人のためなら

僕は死んでも構わない･････。

流星「姉ちゃん･･････どこっ･･･？」

頭の中で姉ちゃんが呼んでるきがした。

〝りゅうせい！〟

流星「ねぇちゃんっ････！」

はやく逃げなこの建物は･･････

姉ちゃんの事考えたら体の痛みなんてどうってことない！

はやくっ･･･早く見つけてあげなっ････

しばらく歩いてると

流星「･････あれ？」

あそこに････だれかおる････

近づいてみると

流星「っ！！･････姉ちゃんっ！！！」

そこに居たのはずっと探してた人

流星「姉ちゃんっ････姉ちゃんっ！」

こんな暑いのに僕の頬には冷たいものが流れた

流星「うぅっ･･･姉ちゃんっ････！」

なんで････涙がっ････

きっと･･･それは････

流星「姉ちゃんっ･･･目をっ･･･目覚ましてっ」

ぐったりして姉ちゃんが目を覚まさないから。

流星「････これっ････」

姉ちゃんの足が木材にはさまれとった

でもそれにはもぅ火がついてた

流星「姉ちゃんっ････すぐ助けるからっ」

でもどけるっていっても･･･それは火がついてるわけでさわられへんくらいあつかった

でも･･･

流星「くっ･････うああっ！！」

僕はきっと火傷どころじゃすまないかもしれない

手には感覚がない

木材をどけたら

すぐに姉ちゃんを背負った