ぼくの大切な人～大西流星～final (ページ4)

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～僕が～１２４流星side ページ4

流星「くそっ･･･あしがっ････」

ねぇちゃんが行って数分後

小屋は凄い勢いで燃えていく。

流星「ねぇちゃ･････」

フラフラしながら立った。

？「流星！！！」

････････え。

重岡「流星！！Aは！！！」

なんでここにおんの？

あの小屋に閉じ込められてるんじゃないの？

流星「重岡くんっ･････」

それやったらねぇちゃんは！！！

流星「あそこっ･････」

僕は燃えている小屋を指さした

重岡「っ････

流星････お前はここで待っとけ」

そう言って重岡くんが走り出そうとした

流星「まって！･･････僕がいく！」

重岡「なっ････むりや！その状態やとお前までっ･････」

流星「ﾌﾙﾌﾙ(首を横に振る)････････

僕が行くから･･･」

重岡「流星！！

あの時の事起こってんのか！？

それやったらあとから死ぬ程謝るからっ･････」

ちゃう･････そんなんじゃない。

流星「重岡くんのことは信用してる。」

それはほんま。

重岡「じゃあっ！･････」

流星「ダメだよ･････

重岡くんがいったら･･････」

重岡「なんでっ･･････」

流星「重岡くんがいってもて････

ねぇちゃんが戻ってきた時に重岡くんがおらんかったら･････悲しむ。」

言葉にうまく表せないっ･･･････

重岡「そんなん流星かてそうやで！？

流星が戻らんかったら悲し･･････

流星？」

流星「ごめん･････重岡くん。」

ドンっ！！

僕は重岡くんを突き放した

重岡「痛っ･･････

･･････流星！！」

僕は走り出した

流星「はぁっはぁっ･････ねぇちゃっ･････」

さっき重岡くんに言ったことは嘘じゃない。

でも･････ねぇちゃんは僕が助けたいっ･････

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すいませんっ(＞＜)

主人公ちゃん全然だしてないんですが

生きてるんで心配しないでください(*^▽^*)

話意味わからないかも知れないけど

最後までお付き合い頂けたら光栄ですm(__)m