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side:you
『なんかね、触ってたくなるのかなー？くっつきたくなっちゃうんよね』
て「わからんでもないけどさー」
『でもちゃんと人は見極めてるよ？誰にでもそうじゃないからね。ビッチとか言うな！バーカバーカ！』
虫「誰も言っとらんだら」
それからハイペースで飲み進めていって、しばりょうが脱落。みんな普段梅酒なんて飲まないから甘さがキツイのか、ペースダウンしてきた。私は普段から梅酒ばっかりだし何ともないけど、今回は吐いたら脱落になっちゃうから胃のキャパの方が心配。
と「じゃあ皆さん、11杯目…カントゥーヤ！」
てゆ「「カントゥーヤー」」
て「もうね、本当に本性が出る時間帯」
『こっからだよね〜』
とここで虫さんが動き出す。カメラを持って追いかけていったみたいだけど、虫さんは吐かずに帰ってきてしまった。そしていよいよタイマーが鳴って。
『え、としくん！』
て「としみつ、脱落ー！」
と「そんなこと〜やめてよ…」
ゆ「普通に脱落じゃん」
一言言わせてよーってとしみつが言ってる間に虫さんが再びトイレへ。完全にゲボ吐いてる音がして残るは私とてつやとゆめまるの対決へ。まだ平常を保てている三人に、一旦平均台は見送りになり13杯目へ。
て「えっ？！いつ入れた？！」
虫「ちゃんと入れましたよ。13杯目はゆめまるに乾杯ということで」
て「早すぎてー？」
『見えなーい！』
て「もしかしてー？」
て虫「「『まぼろし〜！』」」
【突然のコール】
画面上で生き残ってる人間が少なくなってくると必然的に自分の発言量も増えてくるわけで、そうなるとまぁまぁいい感じに酒が回ってくるわけです。ソファに座っててとしみつが膝に寝転んできたって降り落とすような思考は残ってません。
『癖っ毛…』
と「あーやめて、それ。寝る」
『…』
と「痛い痛い痛い！無言で引っ張らんで！」
虫「お前らは何をしとるんだ」
『としみつが寝ちゃうっていうから起こさないとと思って(？)』
結局そのまま膝枕を許して先に進めることに。まだ全然酔っ払ってないし平気なんだけど、いかんせん胃の方が限界である。としみつが寝返り打ってお腹に顔埋めてきたからうっかり出ちゃいそうになって、心からグーで殴りたくなった。やらんけど。
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蒼姫(プロフ) - まっちゃさん» いつもコメント有難う御座います！引き続き楽しんで頂けるよう頑張ります◎ (2020年2月4日 23時) (
レス) id: 0a0a4cbb7c (このIDを非表示/違反報告)
蒼姫(プロフ) - Mamecccchiさん» お返事遅くなりました！ぼちぼちリクエスト消化中です。初リクエスト嬉しかったです、有難うございました！ (2020年2月4日 23時) (レス) id: 0a0a4cbb7c (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃ(プロフ) - いつも楽しく拝見させていただいております！続編も楽しみにしております！頑張ってください^^* (2020年2月3日 13時) (レス) id: e2582815ea (このIDを非表示/違反報告)
Mamecccchi(プロフ) - 主人公を尊敬するきっかけやこんなとこが好きなど各メンバーとのエピソード話が見たいです！ (2020年1月31日 20時) (レス) id: 6aa4a1f260 (このIDを非表示/違反報告)
蒼姫(プロフ) - Mamecccchiさん» はじめまして！コメントありがとうございます◎偏りが出ることに少々不安がありましたが、楽しみにしていただけるなら嬉しいです！ (2020年1月12日 12時) (レス) id: 0a0a4cbb7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼姫 | 作成日時：2019年11月30日 1時
