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《お礼》 ページ18

O「あ、そうだ。松潤、ちょっといい？」





M「あ、うん。」




楽屋を出て、２人きりになった。




あのことだと、なんとなく気づいていた。




O「翔ちゃんとさ、喧嘩して、その夜謝りに来たんだよ翔ちゃん。そのときね、







　松潤にちゃんと言われて、俺には智くんしかいないんだって気づけたんだよ、って。


　松潤俺のこと好きだって言ったのに、智くんとこ行きなって背中押してくれたんだ、って。


　凄い感謝してた。」




涙が出そうだった。




O「おいらからも。





　ありがとね。松潤。」

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設定タグ：嵐 , 松本潤   
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作者名：さとしょう | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/satoshisho0531/  
作成日時：2014年2月12日 21時

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