ニノさんのおうち ページ25
二宮「じゃあ はい、これ」
私の手に差し出されたのはカードキーだった。
二宮「俺んちの合鍵 エレベーター
降りたところでいてくれていいからね
フロントマンには話通してるから
中入ってカードを預けると良いよ
そしたら案内してくれるから」
さすが、超人気アイドル。
高そうなマンションだ。
二宮「3分後くらいに行くからね」
大野「オロオロしてたらバレるぞ」
A「大丈夫！」
意を決し、マンションに向かう。
マンションに着く。
ふむ、カード、、、ここだな。
あ、開いた。
フロントマン、、、あ、いた。
カードを渡す。
大野様ですね、とエレベーターまで
案内してくれる。
カードをフロントマンが差し込む。
エレベーターがきた。
エレベーターに乗り込む。
うわぁ、すごい、勝手に止まってくれるんだ。
ハイテクだなぁ。
エレベーターを降り、二人を待つ。
二宮「おまたせ、じゃ、行こうか」
大野「スマートだったよぉ」
A「え？ほんと？！」
二宮「うん、スマートだったよぉ」
A「、、、」
たぶん、ニノさんは思ってないな。これ。
二宮「はい、どうぞ」
中に入れてくれる。
A「お邪魔します」
大野「おじゃましま〜す」
二宮「そこ、洗面所だから」
と、案内してくれる。
手を洗い、智くんについていき
リビングに向かう。
大野「ニノの家久しぶりだわ」
二宮「え、そうだっけ？」
大野「うん、はー、お腹すいた」
と、ゴロンと横になる智くん。
これは寝る気ですな。
二宮「お、じゃあご飯、、、
お願いしてもいいでしょうか？」
A「はーい」
二宮「こっちこっち」
とニノさんについていく。
二宮「ここがキッチンね 俺も手伝うよ」
A「え！いいよー ゆっくりしてて？」
二宮「どこに何があるかとか
まだわかんないでしょ？」
A「そうだけど、、、」
二宮「遠慮しないの」
A「、、、ありがとう」
せっかくだから甘えちゃおうかな。
まず、っと。
順調に二人で手分けして料理をする。
A「なんか手慣れてるね
普段料理したりするの？」
二宮「んーん、しないよ」
A「それにしては上手いね」
二宮「両親が調理師学校の先生
だったんだよね 遺伝かなぁ？」
A「ニノさん、器用だからできるのかもね」
二宮「んふふ そうかなぁ？」
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えり(プロフ) - ユイさん» ユイ様、コメントありがとうございます。嬉しいです♡今日も更新いたしますのでお楽しみにしていてください！ (2022年3月7日 8時) (
レス) id: f568cfcc74 (このIDを非表示/違反報告)
ユイ(プロフ) - とても面白くてニヤニヤしちゃいました！笑 更新頑張ってください☆ (2022年3月6日 4時) (レス) @page8 id: 40031fd2e4 (このIDを非表示/違反報告)
えり(プロフ) - 白姫さん» コメントありがとうございます。更新が遅れてしまい申し訳ありません...。また本日から更新を再開いたしますので、お付き合いいただければ嬉しいです！ (2022年2月28日 10時) (レス) id: 0ce97278be (このIDを非表示/違反報告)
白姫 - 更新楽しみです！ (2022年2月26日 18時) (レス) @page1 id: e42efd45f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えり | 作成日時：2022年2月14日 14時
