温泉３ ページ46
相葉「言葉遣いが荒い人は苦手かな」
大野「じゃあAは無理だね
タイプじゃないって」
相葉「え、待って！
言葉遣い荒くないでしょ？」
大野「ううん、荒い
はい、次 翔くん」
A「え、酷い、、、」
櫻井「あはははは！！
俺も荒くないと思うけどね、、、
えー、俺はね、よく笑う子かな
俺の目見ながらさ 笑ってくれる人
あと、しっかりしてるけど、
ちょっと抜けてる子」
大野「じゃあAは無理だ
しっかりしてないもん」
櫻井「え、そんなことないでしょ」
A「私 全否定スタイル」
相葉「厳しいお兄ちゃんだね」
大野「はい、次 ニノ」
二宮「可愛い子」
大野「、、、他には？」
松本「必死にAと違うところ
探してるじゃん」
二宮「あはは！あー、、、ぶりっ子とか
俺、好きだよ 内面が可愛いみたいなの」
大野「はい、残念
Aはぶりっ子じゃありません
はい、次 松潤」
相葉「あひゃひゃ！
バッサバッサと切っていくじゃん！」
松本「次、俺？、、、タイプはないね」
大野「ないの？」
松本「強いて言うなら優れている人かな」
櫻井「優れてる？」
松本「その人のキャラクターだったり、
才能だったりを好きになるんじゃないかな
興味ある人にしか興味はないかもなぁ」
大野「、、、松潤が一番手強そう」
櫻井「あっはっは！！でも、智くんさ、
心配しないでも俺ら、もう振られてるよ？」
大野「え？どういう事？」
相葉「嵐の誰かと付き合うとかは
ないと思うなぁって言ってたよ」
二宮「え！！聞いてないんだけど！」
松本「俺らはお兄ちゃんみたい
なんだってさ」
大野「確かにAは妹だ」
櫻井「そりゃ智くんからしたら
そうでしょ、実の妹だもん」
大野「もう嵐の妹だよ」
松本「この歳で妹ができるとは」
相葉「嬉しいの？」
松本「まぁ、妹か弟欲しかったし」
大野「、、、俺の妹だからね」
松本「分かってるよ！」
二宮「俺なんて双子だからね」
櫻井「まだ言ってる！」
二宮「後でお兄ちゃんとゲームしようね」
A「えー、やだ」
大野「振られてんじゃん」
二宮「おかしいなぁ」
櫻井「で、Aちゃんは？」
A「へ？」
櫻井「次、Aちゃんの番でしょ？」
二宮「あ、そうだよ！Aも言わなきゃ」
A「誰も興味ないでしょ」
相葉「えー、聞きたいよ！」
松本「ほら、早く」
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作者名：えり | 作成日時：2022年1月13日 12時
