ホテル１ ページ36
時刻は18時47分。
スタッフ「櫻井さん、そろそろ
ホテルの方に、、、」
櫻井「あ、もうそんな時間か！」
相葉「時間経つの早いね」
松本「だね」
みんなでロケバスに戻る。
次は順番を変えて乗る。
私の右隣は智くん。
左隣が潤くんだ。
A「あー楽しかった！」
松本「だね」
櫻井「おなかすいたー」
二宮「あそこの3人だけだからね
食べ歩きしてたの」
大野「美味しかったよね」
相葉・A「「うん！！」」
スタッフ「ホテルで晩ごはん
用意しています」
相葉「え！やった！」
二宮「ゆったりできるね」
スタッフ「櫻井さん、
進行お願いします」
櫻井「はーい、、、えっと
今からホテルのルーム分けをします
3部屋ご用意しています
だって、どうする？」
松本「どうしようか？
Aはもうひとりで使うか、
リーダーと同じ部屋かの2択だよね」
A「3人部屋できちゃうよ？」
大野「もう俺ら一緒でいいんじゃない？」
A「ん、そうだね」
大野「翔くん、決まったよ
俺とAが一緒の部屋で寝るよ」
櫻井「じゃあ、大野兄妹が一緒の部屋で
あと2部屋どうします？」
二宮「俺は誰でもいいよ
静かにしてくれればそれで」
相葉「俺も誰でもいいよ！」
櫻井「じゃあ、グーパーしようか」
4人「「「「グーパージャス」」」」
櫻井「、、、俺とニノで
松潤と相葉ちゃんか」
スタッフ「じゃあそれで行きましょう」
じーっと台本を見る翔くん。
櫻井「うわ、すげ、ここ
貸し切りの温泉がある！
超広いんだけど！！」
相葉「え！見せて見せて！」
二宮「うわ、すげぇ！」
松本「入りたい！」
大野「でもAがいるしなぁ」
スタッフ「水着やタオルで入る
許可はもらいました
あと、Aさんの事務所にも、、、
Aさんが良いなら、とのことです」
A「智くんがいるならいいよ」
大野「俺がいるほうが安心するか」
二宮「じゃあAも一緒に入れるね」
相葉「混浴だね！！」
A「相葉ちゃんのスケベ！！」
松本「前も思ったけど、なんか微妙に
古くさい言い方だよね」
櫻井「あはは！言えてる」
二宮「リーダーと血の繋がりを
感じるよね」
大野「俺、古くさい？」
A「なんだ、智くんのせいだったのか」
大野「なんだとぉ」
と、智くんが私のほっぺたを
むにむにする。
A「ほへんなはーい」
二宮「あはは！またやってる」
松本「楽しそうで何よりだよ」
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作者名：えり | 作成日時：2022年1月13日 12時
