�� ページ8
【fkside】
iw「みんな・・呼ぶ？」
fk「そ、そうだな」
俺達を2人きりにする為に
出ていってくれたんだもんな
個室から出ると
4人でコーヒーを飲んでた
sk「うまくいった？ひかる」
iw「うん、バッチリ」
片手でグーサインを出したかと思うと
・・っ///
反対の腕で肩を抱き寄せられて
ひかるの腕の中に
fk「ちょ///お前、バカかっ///」
慌ててそこから離れる
sk「何だ〜。イチャイチャしてくれていいのに〜。おめでとう、ひかる」
拍手をしてくれるさくまさんとあべさん
その隣でニヤニヤしてる同僚
fk「・・何だよ」
nb「睨んでも顔真っ赤だけどな(笑)」
fk「うるせぇ///」
nb「ま、おめでとー」
すげぇ、棒読み・・
fk「お前、知ってたんだ？」
nb「いや〜、拗らせ片思いのふっか、面白かったなぁ(笑)」
fk「ふざけんな！」
iw「まぁまぁ、もういいじゃん。結果オーライ」
fk「・・そうだけど」
sk「ここに、カップル３組揃ったでやんすねー」
・・あ、そうだ
fk「しょうた。お前の話も終わってねぇじゃん」
nb「俺は・・いいよ」
fk「ずるいぞ！」
dt「一旦落ち着いて？コーヒーどうぞ？」
だてさんがカウンターに
俺とひかるの分のコーヒーを置いてくれる
座ってコーヒーを飲むと
dt「心配なく。俺としょうたもこれから愛を育んでいくから」
nb「なっ・・///」
今度はしょうたの顔が
赤くなる番
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 553人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：おまる
| 作成日時：2021年3月21日 7時
