検索窓
今日:5 hit、昨日:1 hit、合計:16,520 hit
小｜中｜大

78　智side ページ30

俺はすぐにAを見つけた。



テントの外で自分のフォームを確かめている。






智(あ、昨日俺が教えたやつやろうとしてんじゃん)





Aがやってるのを見て凄く嬉しかった。









きっと大丈夫だよ。



お前ならできる。









2本目の試技は凄くフォームが綺麗だった。




けれど、俺の目では助走のスピードが乗っていないように見えた。









記録は28m49�僉�









もう少しで30m行ける。









よし、そのままラスト頑張れ。







自分を信じてやって来い。









俺はずっとここで見てるからな。

79→←77　智side



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 10.0/10 (24 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
44人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：はるちゃん , 大野智 , 嵐   
作品のジャンル：恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：はるちゃん x他1人 | 作成日時：2017年11月4日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。