今日:3 hit、昨日:5 hit、合計:13,394 hit
小｜中｜大
普通じゃないよね ページ3
ランチタイム
私はAクラスの聖川さん、
四ノ宮さん、一十木くんと
Sクラスの神宮寺さん、一ノ瀬さん、
翔くん、そしてともちゃんとランチタイムを過ごす。
「レディ、最近暑いねぇ。体調くずしてないかい？」
「あ、はい、元気です。」
神宮寺さんと一ノ瀬さんは
なんか、敬語になる。
私がピースすると
神宮寺さんは目をキュッと細めた。
「それなら良かったよ。君が学校休んだらその可愛い顔が見られないから寂しいよ。」
「それは、僕も同じです。」
四ノ宮さんが頷いた。
「僕だって、寂しくなります。陽だまりのような暖かいAちゃんの笑顔をいつも見ていたいです。」
「そんな・・・ありがとうございます、神宮寺さん、四ノ宮さん。」
横に座っている聖川さんを
見てみると、固まっている。
「どうしたんですか？やっぱを、変ですよ、聖川さん。」
「ん？いや、何でもない。別に普通だ。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 25人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
梨紗(プロフ) - 面白いです 更新待ってます (2015年1月7日 16時) (
レス) id: cf7912de13 (このIDを非表示/違反報告)
美咲(ゝω・´★)(プロフ) - すっごい面白いです！！更新頑張ってください＾＾ (2013年7月19日 19時) (レス) id: d63c3d4e63 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：桜宮 | 作成日時：2013年7月4日 21時
