暗闇から救ってくれたのは･･･【志麻】 (ページ34)

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アーンページ34

Sea「まーしー！」

Seaちゃんが俺に話しかけてきた。

志麻「なーに？」

すると、Seaちゃんは手でこっちに来てって呼ばれたので、Seaちゃんとこに行く。

Sea「空がもうすぐでハンバーガー食べきるから、このスパイシーチキンでさ。」

志麻「うん。」

Sea「アーンしてあげてwww」

志麻「えっ」

アーン？？？？？俺が？？
頭の中は混乱状態。しているとこを思い出すと顔が暑くなってくる。

Sea「私が、空にアーンしてって言うからその隙に食べさせてね！」

志麻「えっ」

Seaちゃんは、スパイシーチキンを取り出し、俺に差し出してきた。ニコニコしている。
俺はそれを受け取った。っていうか、俺の拒否権ないん･･･

Sea「空！スパイシーチキン食べる？」

『うん！』

Sea「じゃあ、アーンして！」

空ちゃんは口を開けた。Seaちゃんはいけ！って顔をしている。
俺は手に持ってるそれを食べさせた。

『これ、めっちゃ美味しい！！』

Sea「そうwwwwww」

Seaちゃん、めっちゃ笑ってるし･･･うらさんも坂田もセンラもめっちゃ笑ってるし･･･
恥ずかしくなってくる。

『しーちゃん、お腹いっぱいだから残りは食べていいよ！』

と空ちゃんが言ったから、俺は、Seaの口に無理やり突っ込ませた。

Sea「ｲﾀｲﾀｲ」Σ(´Д｀；)

浦坂船「「「wwwwwwwww」」」