暗闇から救ってくれたのは･･･【志麻】 (ページ24)

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亀とお話するやつページ24

『私は、どういうやつ？？』

空ちゃんが聞いてきた。「おそろだよ」なんて恥ずかしくて言えんわ。

センラ「志麻くんとおそろのくまだよ！似合ってて可愛いと思うよ！」

志麻「お、おい！センラ！」

センラ「なんや志麻くん？嬉しくないん？」( ¯▽¯ )

ウザっ。

志麻「嬉しい･･･けど･･･」

空ちゃんの顔を見ると赤くなってた。俺は空ちゃんの耳元で「似合っとるよ･･･！」と言ったら顔を赤くして、『あ、ありがとｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ･･･』黙ってしまった。

志麻「じゃあ、いくかー！！」

うらたぬき「あれに行きたい！」

うらさんが指を指したのは、亀とお話するやつだった！

坂田「あー！亀とお話するやつね！俺も行きたい！」

センラ「これなら、空ちゃんも乗れるからいいな！」

早速向かう。看板には、「1時間待ち」とかいてあった。

Sea「でも、さすがの夢の国だわ。待ち時間は全然夢の国って感じしゃないけど。」

センラ「まぁ、そうやなwww」

うらたぬき「どこも、こんなんばっかでしょ。」

志麻「まぁ、1時間だけだし、待っていられるよな？空ちゃん？」

『そうだね！気長に待と！』

坂田「そうやね！行こ」⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝

俺たちは、列の最後の方に並んだ。にしても人いっぱいいるな。

志麻「なんか待ってるのもつまらないからゲームしない？」

坂田「そだな！なにするー？」

Sea「じゃあ、ジャンケンして、一番最初に勝った人が最後負けた人に秘密を暴くゲームしよ！」

うらたぬき「何それ。楽しそう。」

センラ「じゃあ、やりますか！空ちゃん、勝敗は教えるね！」

『ありがと！！』