暗闇から救ってくれたのは･･･【志麻】 (ページ20)

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お出かけページ20

宙side

海のおかげで、ホテルの中では不便なく移動が出来た。そのため、夜も･･･ぐっすりって言うわけじゃないけど、寝れた。なんで、ぐっすり寝れなかったかと言うと、海のせい･･･

昨日の車に乗ってた時の話を思い出すと、心臓が大きく鼓動を打ってた。
本当にこれは、恋ってことで認めていいのかな。

でも、今日は楽しみ！みんなとお出かけできる！！どこに行くか分からなかいけど･･･。

海「宙！おはよう！！」

海の声が聞こえた。でも、いつもより元気？？

『おはよ！！海！元気だね！！』

海「ま、まあね･･･！浦島坂田船のみんなとお出かけだからね！！」

ちょっとぎこちない？？緊張、してるのかな？

海「服だして置いたから！着ておいて！その間に準備しとくからさ！」

『ありがと！！着替えとく！』

手で探る。すると、ベットの上に服らしきものがあった。うーんと･･･これは？
Tシャツ？かな？でこれは、短パン？？そういえば昨日も短パンだったけど･･･
まぁ、いっか！！私は、立ち上がり着替えた。

海「おっ！着替えたじゃん！似合ってる！！」

『どんな服か見えないんだけど･･･www』

海「じゃあ、髪の毛セットするよー！」

『お願いしまーす！！』

私の髪の毛に手が触れた。これは･･･？三つ編み？

海「おっけー！出来た！！」

『ありがと！！これは･･･三つ編み？？』

海「そうだよ！！可愛い！！」

『似合ってる？？ありがと！』

目が見えなくなって私の顔は、どんなになっているか忘れてしまった。目が見えなくなって、
7年か･･･そんなに経ってたっけ･･･？？

海「朝ごはんは、コンビニになっちゃうけどいい？」

『いいよ！』

海「あと、10分になったらまーしーの家に迎えに行くよ！」

『う、うん』

「志麻くん」のワードがでて、意識しちゃう･･･

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こんばんは！佐藤さんです！

来週の火曜日は、テストがあり、その一週間後もテストがあります。

死にました。滅んで欲しいです。

でも、少しでも勉強に専念するために、

火曜日までは、更新をしません！ごめんない！

終わったら、また更新するんで！待っててください！

ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします！