暗闇から救ってくれたのは･･･【志麻】 (ページ17)

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着いたぁ！ページ17

Sea、(海)side

ここを曲がって･･･まーしーの家！！！着いたぁ！！

まーしーの家の駐車場に車を止める。

Sea「浦島坂田船の皆様、到着致しました。乗客ありがとうございました。」

センラ「アナウンス付きwww」

坂田「wwwwww」

ドアを開ける。

浦島坂船のみんなは降りる。

うらたぬき「Seaちゃん！今日はありがと！！」

坂田「また明日な！」

センラ「忘れんなよ！」

Sea「忘れるか！！」

志麻「じゃな！Seaちゃんと･･･空ちゃん！」

うらたぬき「なんだその間。」

志麻「気にすんなや！！」

『うらたさん、志麻くん、さかたん、センラさん、ありがとう！また明日！！』

Sea「じゃあ、ドア閉めるよー。」

ドアが閉まるボタンを押して、「また明日ねー！」と言ってバイバイしながらホテルに向かう。

海「今日は楽しかったね！！宙！！」

『そうだね！！まさか、一緒にご飯も食べるなんて！！』

宙の顔は、キラキラしてて、いつも以上にテンションが上がっていた。

『しかも、志麻くんと友達になって･･･！！嬉しい！！イケメンだった！！』

海「また、明日会えるから！」

『そうだね！！楽しみ！！！』

海「志麻くんもっと好きなった？？」

『うん！！ライブきて、よかった！！ありがとうね！海！！』

志麻くんと宙、さっき楽しそうに話してたから、ワンチャン･･･あるんじゃないか説
聞いてみよ！

海「いよ！志麻くんのことは、もっと好きなったんでしょ？？じゃあ、恋愛的には･･･？？」

すると、急に黙り始めた。

『わかんない･･･///』

バックミラーでみてみると、顔が赤くなっていた。多分、これは脈アリだな･･･

『でも、志麻くんには、もっといい人がいるし･･･』

海「私は、志麻くんとお似合いだと思うよ！！」

『お、お、おに、おに、お似合い！？！？！？』

海「うんwww」

また、顔を赤くした。可愛いwww
宙は、ショートカットだし、足綺麗だし、可愛いから、
絶対まーしーの好みだと思ったんだけどなー。多分、まーしーの様子を見ても、
宙のこと好きそうだったし･･･両想いだな･･･確定。

『でも、付き合ったとしても、志麻くんの荷物になるだけだし･･･』

さっきから、弱気なことを言ってくる。

海「でも、一緒に居たいって気持ちがあれば大丈夫なんじゃない？？」

『そっかぁ･･･///』

これは、どうなるんだか･･･w