暗闇から救ってくれたのは･･･【志麻】 (ページ15)

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運転ページ15

Sea、(海)side

私は、お酒を飲んでないから運転をする。

Sea「全員乗りましたかー？」

浦島坂船空『「「「「乗りましたー！」」」」』

Sea「出発しまーす！！」

ハンドルを握り、駐車場から出る。

車の音:ブォーーン

坂田「なーなー！明日どこ行くん？」

志麻「なんでお前知らんねん！」

『わたしも知らない･･･』

うらたぬき「Seaちゃん！言ってないよな？」

うらたんから言われた。もちろん言ってない。

Sea「ん？言ってないよー！」

明日は、空にサプライズをする。誕生日とかじゃないけど。

センラ「坂田LINEみろ！！」

バックミラー越しに見える。センラがさかたんにスマホを見せてる。

坂田「そうや！忘れてた！ディz」

うらたぬき「おおおおおおおいいいいい！！！！言うなー！！！！！」

慌てて、うらたんはさかたんの口を塞ぐ。

Sea「さかたん言わないで！！！」

『なんで？？？？』

志麻「それは明日のお楽しみやからな！」

センラ「そうや！」

『？？？じゃあ、そういうことにしとくー！』

良かったぁーーー！！！バレるとこだったぁぁぁあ！！

まーしーの家まで、色んな話をする。あれ･･･？

Sea「てか、みんなまーしーの家でいいの？？」

うらたぬき「いいよ！みんな志麻くんの家に泊まる予定だったし！」

Sea「おっけー！！」