7 ページ10
結衣side
虎杖くんの死刑が決まったが執行猶予がついた。今日は、新しい一年生を迎えにきた。でも、五条先生によると前から入学は、決まっていたみたい。
そして今、その女の子を恵、虎杖くん、ついさっき遅れてきた五条先生と待っている。
結衣「みんな!私グレープ買いに行ってくる!!」
虎杖「俺、ポップコーン食べたい!!」
そして私は、期間限定プレミアムグレープを買って食べた。
スカウトマン「お姉さん女優とか、モデルやってみませんか? 私こういう者でして…」
おっと声をかけられてしまった。
結衣「いえ、けっこうです。」
スカウトマン「まぁそう言わずにお姉さんならきっと…」
?「ちょっと私は?」
スカウトマン(私は?)
スカウトマン「いっいえ、急いでいますので。」
?「おい、逃げんな、ハッキリ言えや!」
何か助かった。
あれ?この制服は… ?「わー!び・じ・ん!!」
結衣「ありがとう!あなたもキレイな顔立ちだね!! あっ私、呪術高専1年の蝶ノ宮結衣!よろしくね!貴方も呪術高専に入学するんでしょ?」
?「そうなのよ!私、釘崎野薔薇!野薔薇って呼んで!」
結衣「じゃあ、私のことも結衣って呼んでね!あっそうだ!今度一緒に新しくできたパンケーキ屋さん行かない?奢るよ!」
野薔薇「良いの?行く行く!」
なんかすぐ仲良くくできて良かった!
五条「おーい!結衣!」
結衣「あっ行こう野薔薇!」
そして自己紹介が始まった。
野薔薇「釘崎野薔薇、喜べ男子美少女よ!」
虎杖「俺、虎杖悠仁! 仙台から。」
恵「伏黒恵」
野薔薇が2人のことをじーっと見つめた。
野薔薇(見るからにいもくさい、ガキのころはなくそくってたタイプね。 名前だけって私偉そうな男って無理 きっと重油まみれのカモメに火つけたりするんだわ。)
野薔薇「はー、私ってつくづく男の環境に恵まれないのね、結衣は、良いけど…」
五条先生が、「行くでしょ東京観光!」
野薔薇「TDL!TDL行きたい!!」
虎杖「バカ、TDLは千葉だろ!!中華街にしよう先生!!」
野薔薇「中華街だって横浜だろ!!」
虎杖「横浜は、東京だろ!!」
結衣「悠仁、横浜は、神奈川県だよ。(^o^;)」
虎杖「えっ!そうなの!!」
五条「では、行き先を発表します!六本木!」
虎杖/野薔薇「六・本・木!!」
結衣「恵、私嫌な予感する。」
恵「同感だ。」
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:蝶 | 作成日時:2021年9月16日 16時