第五十八話 おかしくなっちゃう ページ12
〜莉犬サイド
もうだめ。頭おかしくなる。
さとみ君の唾液入りボディーソープが俺のあそこの穴に入っていって、まるでさとみ君が俺の中に入ってくるような感覚に襲われる。
大好きなさとみ君の唾液が俺の中に入っていく…あぁ、さとみ君さとみ君さとみ君さとみ君さとみ君!
俺、おかしくなっちゃった。
さとみ君って本当に罪な人。
でも、好き。
好きな人にきもちい事されると、こんなにも狂っちゃうんだな、俺って。
さとみ「3〜…」
さとみ君が裏の所を激しく攻めだす。気持ちいいい…っ///
莉犬「んぅぅ…ああっ…///もぅ、おかしくなるうぅ〜っ!いっていい?いっていい?」
さとみ君は俺の呼びかけには応じず、無言で裏を攻め続ける。
さとみ「2〜…ちゅっっ…」
さとみ君が俺の声を封じ込めるように口付けをした。
上も下も気持ちがいい。そのせいで思わず唾液がこぼれて、口と口の間からどっちのか分からなくなって垂れる。
さとみ「1〜…」
あと一秒!早く早く早く早く早くはやくはやくはやくはやくkはやく!
いつもはすぐに経ってしまう一秒が長く感じ、それが腹立たしくてしょうがない。
さとみ君は意地悪にゼロとは言わない。
むしろ、俺の反応を見てそれを楽しんでいるようにしか見えない。
さとみ「莉犬、よだれたらしちゃって小さい子みたいでかわい。そんなんで俺の事誘ってるんだ、そんなに誘わなくっても俺がちゃんと莉犬を大人にさせるからね?だから…お願いして?」
莉犬「お願いします…さとみ君…///」
さとみ「え?声が小さいよ?ちゃんと俺の目を見て何をお願いしたか言わないと〜」
莉犬「さとみ君…今すぐでもこの俺をい、かせてくだ、さいっ…///」
さとみ「はい、よくできました。莉犬の感じるところってここだから…ほらほら…莉犬の好きな所だよ?」
莉犬「んぅあっぁ、しゅき、しゅき!あぁっ、そこもっと、もっと!!!」
さとみ「あぁ〜、いつも強がってる莉犬がこんなにもおかしくなっちゃった。こんな莉犬、俺以外見た事ないんだろうなぁ。フフッwあぁ〜あ、こんなにおかしく、美味しそうになっちゃって。大丈夫、俺が残さず莉犬を食べてあげるから。」
食べるって、めっちゃ嬉しい…!
莉犬「ああっん、さとみ君、俺イ、く…っ、イグ イグっ…!ああっぅ…///」
195人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「すとぷり」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
いおにーや 。(プロフ) - そうさん» 我『ワクワクワクワk(((終わり』『え…?』 (8月21日 0時) (レス) @page21 id: a32f845e99 (このIDを非表示/違反報告)
そう(プロフ) - お、おわり?! (2022年1月10日 9時) (レス) @page21 id: 3a35e53173 (このIDを非表示/違反報告)
もえち後輩@?先輩大好き同盟(`・∀・´)(プロフ) - ひなちゃんさん» 嬉しい照れる///リクエストありがとうございます!なるべく早く描けるように頑張ります! (2020年8月30日 2時) (レス) id: b19d35b421 (このIDを非表示/違反報告)
もえち後輩@?先輩大好き同盟(`・∀・´)(プロフ) - 名無しさん» えっ本当ですか!?ありがとうございます!やる気出ましたw (2020年8月30日 2時) (レス) id: b19d35b421 (このIDを非表示/違反報告)
ひなちゃん - 好きです(唐突)あのー、リクいいですか?さとりーぬで「寝込みを襲う(キス)」でお願いしたいです!!書けたらでいいのでよろしくお願いします! (2020年8月28日 22時) (レス) id: 21ddb02b69 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:萌月姫(もえつき)@受験生なう | 作者ホームページ:http
作成日時:2020年5月3日 18時