私と妖怪【妖怪ウォッチ】 (ページ8)

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第7話ぁぁぁぁぁぁぁ!!! ページ8

『か、カンチくんってすごいなぁ…』
ウィ「私も昔はあんな家に住んでいましてねぇ…それはもうモテモテで…」
ジバ「あいかわらずニャンね…」
『あ、あはは…』

さくら中央シティ

ケー「ここはさくら中央シティ。他と比べて都会なとこだよ」

『へぇー…あっ!カフェとかもあるんだ!!』
ウィ「ほかにもハンバーガーやカレー、ショッピングモールもあるんですよ～」

「ズラ？みんなおそろいでどうしたんズラか？」
ケー「あっ!コマさん」
『コマ…さん？』

コマ「新しいお友達ズラか？オラコマさんズラ。よろズラ!

あ、そういえば普通の人間さんは妖怪見えないんだったズラね」

『か』
ジバ「か？」
『か、か、』
ケー「…Aちゃん？」

『かわいいぃぃいぃぃ!!!!』

コマ「ず、ズラぁ！オラのこと見えてるんズラか？」
『そりゃもうバッッッッチリ!!見えておりますよ!!!』

ケー「コマさんはさくら中央シティに何しにきたの？」
コマ「オラはソフトクリーム食べに来たんズラ」
『…ソフトクリーム好きなの？』
コマ「ズラ!オラ、ソフトクリームがだ～い好きなんズラよ～」

『そ、そっか…ならお姉さんが買ってあげよう!』
コマ「もんげぇぇぇぇ!!!そんな、悪いズラよ～」
『いーのいーの!私が買ってあげたいんだから』
コマ「…そうなんズラね、じゃあお言葉に甘えるズラ」
『うん!』

コマ「そういえばお名前聞いてなかったズラね」
『ｱｯ…そうだった。私、五月雨A!よろしくね、コマさん』

ジバ「Aは犬派なのニャンか？」
『いやー…どっちも同じくらい好きなんだけどさ…』
ウィ「けど？」

『今は楽しい話したいし、あとで話すわ』
ケー「そ、そう…」

『あっいや、闇が深いとか暗い過去とかではないんだよ!ただ…ちょっとね』
ケー「…話しやすい時に話してね」
『うん！ありがと、ケータ!』