検索窓
今日:1 hit、昨日:6 hit、合計:11,927 hit

第23話ぁぁぁぁぁぁぁ!!! ページ24

キーンコーンカーンコーン

『_よし、帰るか。ジバニャン終わったよ』
ジバ「ニャ?ふわあぁぁ〜…まだ眠いから肩に乗るニャン」
『わかったけど落ちないでね』

ケー「ちょ、ジバニャン!Aちゃんの肩痛くなっちゃうかもしんないから降りて!!」
ウィ「んなこと言って〜、ただただ嫉妬してただけじゃ
ムグッ」
ケー「違うから!!!///」

ウィ「いきなり何するんすか!ったくもぉ〜…
  それはそうとAちゃん。今日ケータくんの家に寄ってほしいんですけど大丈夫ですか?」
『私はいいけど、当の本人は大丈夫なの?』

ケー「俺はいいよ、むしろ大歓迎!」
『ということらしいです』
ウィ「それじゃ、帰りましょうか」

クマ「おーい!ケータ」
ケー「クマ、カンチ!どうしたの?」
カン「今日これから公園でサッカーするんだけど一緒にやらない?」

ケー「あー…俺は今度でいいや。今日用事あるし」
カン「そっか、それじゃまた今度遊ぼうね」
クマ「じゃあまた明日なー!」
ケー「バイバーイ」

タッタッタッ

『あ、帰ってきた』
ウィ「何かのお誘いですか?」
ケー「サッカー誘われたんだけど今日はウィスパーの話気になるしまた今度にした」
『ふ〜ん…あ、やっぱりジバニャン落ちそうになっちゃうな』

ウィ「前で抱えてはどうです?」
『確かにね、そうしよっか』

ケー「ただいまー」
『お邪魔しまーす』
天野母「あ、二人ともおかえり!手洗っておやつ食べておいてね、お母さん買い物行ってくるから」

ケー「わかった、いってらっしゃーい」
『お気をつけてー』


『それでウィスパー、私に用ってなに?』
ウィ「実はですねー……




Aちゃん用の妖怪ウォッチ、購入しておいたんですよ!」

『………………!?』
ケー「あ、前に言ってたやつ届いたんだ」
『え、いやでも私元々妖怪見えるんだけど?』
ウィ「だからこそですよ!貴女が見えると知った妖怪が危害を与えてくるかもしれません!」

『な、なるほど……?』
ウィ「あとこれ普通に高かったんですよ!貰ってくれないと困ります!女の子デザインなので!」

『わかった…ありがとうウィスパー』
ウィ「どういたしまして、Aちゃん」
ケー(俺完全空気…)

第24話ぁぁぁぁぁぁぁ!!!→←第22話ぁぁぁぁぁぁぁ!!!



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.7/10 (41 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
49人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

きんつば - 久し振りの更新嬉しいぃぃぃぃぃぃ!!! (2023年3月20日 13時) (レス) @page38 id: c760636de2 (このIDを非表示/違反報告)
ほずき。(プロフ) - おわあ……!こんなに好みどストライクの作品があるとは…!!ありがとうございます……( (2023年2月4日 22時) (レス) id: af534a13ee (このIDを非表示/違反報告)
煮物だォ???*•.❥ - 最近見れてなかった おもれー (2023年1月2日 0時) (レス) id: 7371bcc295 (このIDを非表示/違反報告)
ラムミのサブ垢(ア●ロ大好き人間)(プロフ) - 文才天才。作者様神。好き。(語彙力)これからも更新頑張ってください! (2022年9月5日 22時) (レス) id: ef65bdb508 (このIDを非表示/違反報告)
アルカロイド - 面白いですね。 (2022年8月31日 22時) (レス) @page22 id: 5251687aa2 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:さとり | 作成日時:2022年7月22日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。