私と妖怪【妖怪ウォッチ】 (ページ6)

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第5話ぁぁぁぁぁぁぁ!!! ページ6

次の日…

『ママー、そろそろいこーよー』
母「そうね、貴方ー天野さん家行くわよー」
父「おう！わかったー」

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ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
天野母「はーい…」

母「あ、こんにちは。最近お隣に越してきた五月雨です」
天野母「あ、そうなんですねー。ささ、玄関で立ち話なんてのもあれですし中に入ってください」
母「ありがとうございます。ではお言葉に甘えてお邪魔します」

天野母「貴方ー、ケーター。お隣さんがご挨拶に来てくれたわよー」
ケー、天野父「「はーい」」

天野父、父「「………え？」」
え？
なになに、こわ。どした？お二人さん

天野父「………博孝(ひろたか)か？」
父「やっぱり!忠幸(ただゆき)じゃないか!!」

ケー「え、知り合いなの？」

天野父「あぁ、父さんが子供の頃住んでいた村にいた僕の親友だ!」
父「急にいなくなったからびっくりしたよ!しかし、同じ苗字だと思ったらまさか本人だったなんて」

ﾜｲﾜｲﾜｲﾜｲ…

こりゃ完全に自分たちの世界に入っちゃってるな…
ヤレヤレだぜ┓(￣∇￣;)┏

てか私も自己紹介しないとな

『あ、五月雨Aです。これからよろしくお願いします!!』
天野母「よろしくね、Aちゃん。昨日ケータから話は聞いたわ。これからケータと仲良くしてあげてね♪」

『はいっ!!』

天野母「しっかし…こんな可愛い子友達にするなんて…ケータ、あなたやるじゃない」ﾆﾔﾆﾔ

ケー「～～～っ///!!うるさいなぁ！おれAさんにこの町案内してくるから！」

天野母「いってらっしゃい、車には気をつけるのよ?」
母「あ、あと話あって決めたんだけど今日の晩御飯この皆でご飯食べに行くことにしたからね、夕方にはかえって来るのよ」

『はーい、じゃ、いってきます！』

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ウィ「いやー、まさかケータくんとAちゃんのお父様方が親友だったなんて世間は狭いでウィスね」
ジバ「オレっち今日Aとご飯食べれるの楽しみニャン！」

『あはは、私もジバニャンさんと食べるの楽しみだよー』

ジバ「なんでさん付けするニャ～ン?ちゃんとジバニャンって呼ぶニャン!」ﾌﾟﾝｽｺ
『あはは、ごめんね。ありがと!ジバニャン』