検索窓
今日:14 hit、昨日:7 hit、合計:1,230 hit
小｜中｜大

5 ページ5

「ん…まぁ、そうだけど」
Aが後退りをしながら嫌々そうに言う。
「でも！今回こそはアイツの事を許したく無いんだよ‼」
と、二宮を指差しながら言った。
「じゃあ、謝ればいいんですか？」
二宮は首を傾げながら言う。
「もういい‼」
と、Aが怒鳴りながら椅子へ座る。
相葉はAと、二宮の間から離れ、少しAが落ち着いてくれた事に安心しながら自分の椅子へ座った。
二宮は「それだけ？」と、言いながら椅子へ座る。その顔は少し笑っていた。

6→←4



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 1.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：嵐 , 気の抜けた炭酸水。   
作品のジャンル：ミステリー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：気の抜けた炭酸水 | 作成日時：2017年5月29日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。