【文スト×名探偵コナン】太宰、正義を目指す。【警察学校組】

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“あの場所”

　
というのは、嘗て通っていた警察学校の門前。
　
　
　
　
　
卒業の日に一緒に6人で写真を撮ったのだ

　


　
　
　
其処へ行くと、何故か5人とも揃っていた
　
　
　

‥‥零くんとヒロくんは公安じゃなかったっけ。
　
素顔本名って大丈夫なの？
　
　
　
　
　
・・・まぁいいや
　
　

　
　
　
「やぁ、久しぶりだねぇ」
　
　
　
片手を上げながら歩いて行くと、

真っ先にヒロくんと松田くんがやって来た


　
　
　

松田「おいお前！今何してんだ！」
　
　

ヒロ「他から聞いたよ。

突然辞めます発言して消えたんだって？」
　

　
　

「それには、海よりも深ぁい訳があるのさ」
　

　

降谷「でも心配するだろ」
　
　

「ふふ、ありがと。でも大丈夫さ

私は今、ちゃぁんと生きてるしね」
　
　

　

伊達「一人称変えたのか」
　
　
　
「今時、僕っ娘は目立つのさ〜」

萩原「でも、安心したよ〜」

　
　

　
　

「皆こそ」

　
　
大人になったねぇ…
　

実質は同い年だけど。

　
　


　
　

　
　


30分くらい喋ってると、
私の後の方から声が聞こえて来た
　

　
　

　
　



　
　
　

　





中也「太宰ッ！手前ンなとこに居たのかよ！！」
　

　
　
「げ、中也…」

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