８ ページ9
作戦決行の時間だ。
僕はゆっくりと本拠地へ向かう。
ヒーロー達が大騒ぎしているうちに、
静かに、事を進める。
僕は今回一人だ。
途中までは芥川くんと人虎と居たが、別行動なので
別れた。
『…』
静かな森の中に、僕の呼吸音だけが響く。
・・・そういえば、ヒューマライズって
マフィアの傘下だったよね。
裏切りか？
・・・面倒くさい。
早く済ませて、さっさと帰ろう。
＿本拠地＿
『此処ですねぇ…。』
中に人がいるらしい。
と、いうか。
爆豪くんが敵の幹部と戦っている。
…あの調子じゃ、ギリギリで勝つでしょう。
ほっていても大丈夫ですね。
僕の相手は・・・。
？「あ！
やっと来た〜！！遅かったですね、幹部様？」
『蓮碕…。』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 135人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
響輝(プロフ) - 餡蜜さん» ありがとうございます！この作品が終わったら、炎炎の消防隊とのコラボ、もしくは炎炎の消防隊にかんする作品を書こうと思ってますので、お楽しみに！ (2021年8月21日 19時) (
レス) id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
餡蜜(プロフ) - 今回も応援してます！響輝さんの作品とても好きなので頑張って下さいね！ (2021年8月20日 12時) (レス) id: 6eaa672e02 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：響輝
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/gaumono1/
作成日時：2021年8月7日 16時
