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何故、武装探偵社に属するこの二人が此処に居るのかというと、
ただ単に、この二人と任務内容が被ったからです。
まぁ、絶対に別行動しますが。
・・・この人と居ると心臓が持たないですしね。
物理的にも。
現に僕はずっと、兄であり元上司でもある方からの
心中とやらの誘いをお断りし続けている。
敦「では、僕はこれで…。」
『は?』
敦「ぼ、僕はアメリカ担当何ですっ!!!」
『………チッ』
治「いいじゃあないか♡
久々にゆっくり旅行でもしよう。」
『仕事ですので、お断りします。』
治「君が居るから、芥川くんはこうなったのかな…」
『?芥川くんがどうしました?』
治「いや、何でもないよ!」
『では、此方です。』
治「いやぁ〜、頼りになる妹が居てよかったよ!」
『…後で中原幹部も合流しますよ。』
治「来るなって言っておいて。」
『否、僕達は仕事ですので。』
治「ちぇっ」
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響輝(プロフ) - 餡蜜さん» ありがとうございます!この作品が終わったら、炎炎の消防隊とのコラボ、もしくは炎炎の消防隊にかんする作品を書こうと思ってますので、お楽しみに! (2021年8月21日 19時) (レス) id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
餡蜜(プロフ) - 今回も応援してます!響輝さんの作品とても好きなので頑張って下さいね! (2021年8月20日 12時) (レス) id: 6eaa672e02 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:響輝 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/gaumono1/
作成日時:2021年8月7日 16時